作曲家サウンドデザイナー・上田靖博(やすひろ) のつれづれ特撮ブログ。
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2019年10月20日
ウルトラマンタイガと仮面ライダーゼロワン。
リュウソウジャーはまだ録画たまってるんですが、
ウルトラマンタイガと仮面ライダーゼロワンは視聴追いついてきました。
ウルトラマンタイガは、
2クール目始まって、
ずっとちょっかい出すだけだった感じのトレギアがメインで出てくるお話になりましたが、
2話で落ち着いて、また予告観ると単独エピソードに戻りそうですね。
第1話観て正直、なんか普通なお話でシリーズとしての個性がつかめないかな、
と思ったんですけど、
その後ずっと観てると、
わりと1〜2話完結で深い内容のエピソードが多いですね。
魔法少女まで出てきて何でも有りかとも思いましたけど、
そこも宇宙人がらみだったり。
昭和のエピソードの続編を思わせるお話もあって、
ウルトラセブンとか帰ってきたウルトラマンとかのオリジナルエピソードも持ってたので観てました。
とくに帰マンは強烈ですね、
メインの出演者がひき殺されるとか。
仮面ライダーゼロワンも、
ヒューマギアがらみで毎回ちょっと考えさせられる系のエピソードが入ってきますが、
けっきょくいつも滅亡迅雷に怪人化されて倒してしまうっていう、そこがなんだか。。
まあ、アンドロイドだからAIが無事なら再生できるってことですかね。